バラが咲き出した。粉粧楼はちょっと花が小さめ。全体に白っぽく見えたけど、中心がほんのりピンクに染まり、気持ちが和む。気温も落ち着いてきて、これから秋バラが咲いてくる。

ポット苗で植え付けた白菜は、根が付いてきた。気がかりなのは虫だけど、少し大きくなった葉に、オンブバッタが止まっていた。白菜で遊ぶのはいいけど、葉を食べないでね。

ウチの入り口のボサ菊が花芽をもってきた。 今年は株分けして一列に植えたので、こんもりと並んで咲くのが楽しみ。

秋明菊が咲いた。朝陽が当たった後は日陰になり、その後、西日が射す場所に咲いている。その為か、低い枝の花は東を、高い方の枝は西を向いて咲いている。

彼岸になっても時折暑い日があり、まだまだ落ち着かない。レタス、キャベツの価格が高騰している。白菜は４分の１にカットされて売られている。しかし，ウチには夏に種蒔きした胡瓜の苗が順調に伸び、生りだした。おかげで漬物には不自由しない。

夏の花として、アスターの種を蒔いたのに思うように発芽しなかった。アスターはだめだったけど、百日草は種蒔きもしないのにこぼれ種が生えてきて、ウチの入り口で勢いよく咲いている。おかげで、お彼岸の切花に十分使える。

西側の出入り口に大きな山椒の木がある。通りかかったら、山椒の実が赤くなっていた。 これって、乾燥してひいたら、粉山椒になるだろうか。

金木犀の匂いに秋の気配を感じていたが、柿の枝が風で落ちた先に赤トンボが止まった。彼岸の入りにやってきた赤トンボ。

ムラサキシキブの実が色づいてきた。 あらためて、秋なんだと思ったけど、間もなくお彼岸なんだもの。

ウチの庭先の彼岸花が咲き出した。いつものことだけど、陽当たりはいいのに周りより遅れて咲いた。

勝手口の側にカマキリが。逆さまになってじっとしている。私に何か用？。蓮、ゼラニューム、最近あちこち出没している。活動しやすい気候なのだろうか。

キャベツ、ブロッコリーの苗を植えつけた。仕上げは防虫ネット。 支柱にネットをかけたら、虫がいっぱい現れた。バッタ、コオロギ、クモ、etc。かなりの数の虫がネットに止まっている。 ネットをかけなかったら、これだけの虫が野菜苗を襲ってくるなんて "(-…

先ごろ青かった柿が色づいてきた。黄色くなった柿を一個食べてみた。おぉ、まぁまぁできてる。ただし、イマイチはっきりした甘さじゃないのが気になる。

ウチの庭先の彼岸花が発芽したなら、いつものところはどうだろう。稲刈りが済んだ畦道の彼岸花。 八部咲きくらいかな。稲刈りは少し前に済んだようで、連休頃に田植えをしたのだろうか。

先月末、日陰で彼岸花が咲いていた。今日、日なたに彼岸花が発芽していた。まだ開花していないから、うっかり見落としてしまいそう。日陰と日なたと、開花にどのくらいの間隔があるだろうか。

数日前まで秋の気配だったのに、夏に戻って暑い一日だった。金木犀の枝先に小さい花をつけて、開花の準備をしている。もちろん匂いは無い。せっかく咲きかけたのに、暑さに戸惑っている？

柚子がピンポン玉の大きさになっている。今年は意外とたくさん生っている。大きい木なので、ちょっと高い所に生っていて手が届かない。 柚子といえばサンマだけど、今年はサンマにも手が届かない。

軒下に置いたアロエベラに水をやろうとしたらカエルが。よく見たら、白いカエル。 私の事なんて無視してじっとしている。エッ❢、ずっと前からここにいたの？ 置き物みたいだけど、珍しい。青いカエルもいて、ここはカエルの宿になっているのだろうか。

久しぶりの青空に、秋野菜の準備にとりかかる。長靴の足もとに何かがぶつかった。ん？ ショウリョウバッタが私を追い越していった。今季初めて見たけど、雨の間はどうしていたのだろう。

裏口を開けようとしたら、ドアのそばにカタツムリが。おいおい、梅雨じゃないんだけど。だけど、９月になって、晴れた日は何日あったろうか。雨の日ばっかりで、昼間晴れても、夜間大雨だったり。カタツムリが出てきてもおかしくない天気が続いている。

予報は雨だったが、曇り空で、のびた雑草を片付けることができた。草に埋もれた秋明菊の枝先に蕾が見える。ここは、もう秋の気配。

お隣のおばちゃんと野菜の話になった。ナス・キュウリ、実物野菜は終わって、白菜の種蒔きをしたが苗がうまく育たないと困っていた。長雨と天候不順で夏野菜が早く終わり、秋冬の準備も思うようにいかない。ベテランのおばちゃんが嘆くのだから、私が上手く…

9月になったら、急に寒くなり雨が続いている。梅の木の下にヤブミョウガの白い花が咲いている。もっと隅の方に生えていたのに広がってきた。陽当たりが悪くても、大きくなる植物が有った。

9月になったら、昨日までの暑さはどこへやら、急に涼しくなった。大根・白菜の準備と思ったけど、まだまだオクラが生っている。 夏野菜が終ってきた今、毎日とれる貴重なオクラ。